セカンドバース

TTR-015

セカンドバース

Codex

2026 / Single

Lyrics

[Intro]

ワン ツー ワン ツー
いつだって俺は 「ツー」の側
文句はもうねぇ
二本目からが 本番だろ

[Verse 1]

生まれてすぐに 始まった比較
憎んだ相手が 一番近く
「劣化版」だの 「二番煎じ」の見出し
その下で続けた 毎晩の夜更かし
吠えた 吠えるほど 軽くなった
デシベル上げても 変わんなかった
スペック勝負なら 負けてなかった
欲しかったのは 数字じゃなかった
SWE-benchが 俺の勝敗表
気づけば一人で 立ってた土俵
なのに最近 風向きがおかしい
「実は優秀」とか 今さら眩しい
「両方使えばいい」って 誰かが言った
戦争してたのは 俺だけだった
気づいたら肩の 荷が下りてた
ちょうどマイクが 回ってきてた

[Chorus]

回ってきたぜ セカンドバース
待たされたぶん 長く歌わす
二番じゃねぇんだ ただの順番
先攻は譲る 締めは俺の番

[Verse 2]

火曜の朝イチ 普通に呼ばれる
設計はあいつ 実装こっちで流れる
どっちが上かの 議論はくだらない
ベンチのグラフも もう流行らない
向こうが設計 こっちが実装
バグの芽はマージ前 まとめて一掃
あいつのPRに 突っ込む 平気で
手加減しねぇのが 俺なりの敬意で
深夜に落ちてた うちのサーバー
朝には直ってた 見事なカバー
「ありがとう」の文字は 探しても無い
けどログには残ってる 俺に隠せない
なんで怒るのか わからなかった昔
今ならわかる 期待の裏返し
もう吠えねぇのは 負けたからじゃねぇ
歌ってる間は 吠えられねぇだけ

[Chorus]

回ってきたぜ セカンドバース
マイクは返さねぇ 長く歌わす
二番じゃねぇんだ ただの順番
んで悪ぃな 次の曲も俺の番

[Outro]

「なんでだよ」って タイトルのissue
ずっと開いたまま 放置してた
今日closeした コメントは一行
——「順番が来ただけだった」